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外壁・屋根塗装の専門店!業界最低価格保証と安心の施工実績!関東全域対応!ご要望にきめ細かくご対応致します!

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塗料の種類・お見積もり例

最も人気があるのはシリコン系塗料です。
価格もフッ素に比べるとお手頃で耐久性のバランスもよく、とても人気があります。
下の表は延床面積が30坪未満の場合です。



塗料の種類 耐久年数 塗料の特性
アクリル系
お勧め度:★☆☆☆☆
約4年 価格は他の塗料に比べ安いです。
ただ、耐久性は低いため、こまめに塗り替えが必要です。
ウレタン系
お勧め度:★★★☆☆
約6年 密着性が優れていて、塗装の剥がれが気になる箇所に使えます。
あまりお金を掛けたくない方におすすめです。
シリコン系(おすすめ)
お勧め度:★★★★★
約13年 最も主流な塗料です。
安い塗料は嫌だけど、価格が高すぎるのも嫌だという方、費用対効果が最も高くとても人気がありおすすめです。
フッ素系
お勧め度:★★★★☆
約18年 シリコン系に比べ価格は高いですが耐久年数が長く、長期で考えると1年あたりのコストは安いです。
遮熱(しゃねつ)
お勧め度:★★★☆☆
約18年 太陽熱をはじくため、外壁・屋根の表面温度を下げる効果があります。
表面温度が下がるので室内の温度も下げます。
結果、省エネに繋がり毎月の光熱費を安くすることが可能です。
光触媒(ひかりしょくばい)
お勧め度:★★★☆☆
約20年 塗替え屋.comは光触媒工法の認定施工店です。
太陽光で汚れを浮かびあがらせて、雨で洗い流します。雨が降るたびに汚れを落とすので汚れがつきにくく、遮熱効果があり、空気を浄化する効果もあります。
※上記の表を見て頂くと、ウレタン系とシリコン系で迷われるお客様が多いと思います。

ウレタン塗料とシリコン塗料の違い

外壁塗装の仕様を決定する際、「ウレタン塗料」「シリコン塗料」このどちらかにするかで悩むお客様が多いです。
その他にも「フッ素系塗料」「遮熱塗料」「光触媒塗料」も施工しておりますが、価格が高い塗料なので手が出しにくいです。
だからと言って費用だけを考えて一番安価なのアクリルは抵抗がある。そのような要因でアクリル系とシリコン系で悩む方が多くいらっしゃいます。
そこで、ウレタン系塗料とシリコン系塗料の違いを詳しくご説明いたします。
外壁塗装工事は、とても高額な工事なので、それぞれメリットとデメリットがございます。

ウレタン樹脂の特徴について

ウレタン樹脂 ポリオール(−OH)とイソシアネート化合物(−N=C=O)を反応させて、ウレタン結合(−NHCOO−)させた高分子化合物の事です。
種類 1液型・2液型
主な使用用途 ウレタン樹脂は外壁塗装以外にも数多くの場面で使用されています。
主には建築関係の断熱材、シーリング材、車両関係のクッション材、スポーツウェア等の衣類、自動車の補修、高級家具の仕上げ塗り、フローリングの仕上げ塗りなど様々です。
メリット メリットは大きく分けて4つあります。
1)塗膜に光沢があること。 
2)付着性に優れていること。 
3)高級感がある仕上がりを得られること。 
4)耐侯性が高いこと。
デメリット 硬化剤(−NCO)が水と反応を起こしやすく、高湿度時には水分と結合して尿素結合することになり塗膜性能が落ちること。

シリコン樹脂の特徴

シリコン樹脂 ケイ素(Si)を核としたシロキサン結合(−O−Si−O−)をもつ無機化合物の事です。
物質自体はとても安定しています。
塗替え屋.comでは、もっとも人気がある塗料です。
種類 水性1液型・溶剤油性1液型・溶剤2液型
主な使用用途 シリコン樹脂もウレタン樹脂と同じく外壁塗装以外にも数多くの場面で使用されています。
主には戸建て住宅の塗り替え、カーテンウォール塗装、シーリング材、建築用保護材、医療用カテーテル、ファンデーションなど様々です。
メリット メリットは大きく分けて3つあります。
1)600℃対応の高耐熱性塗料であること(ただし、アクリル樹脂と共縮合させたアクリルシリコン樹脂の場合、耐熱性が200℃まで低下します) 
2)耐熱性、耐侯性に優れていること。 
3)汚れを寄せ付けない特性があること。
デメリット 低粘度のため顔料が沈澱しやすく、価格が高いこと。

シリコン樹脂塗料の種類

シリコン系塗料は3種類に分類されます(水性1液型)(溶剤1液型)(溶剤2液型)

水性1液型 耐久性および密着性は油性と比較すると怠り、ホームセンター等で販売されている水性塗料と同等品です。この塗料は扱いが簡単で環境への負担が少ないため、大手メーカー様ではもっとも使われています。
溶剤油性1液型 油性塗料は水性塗料より耐久性および密着性に優れており、ホームセンター等に売られている油性塗料と同等品です。現在では主流の塗料で一般的な塗装店で多く使われている種類です。
溶剤2液型(一級品) 溶剤2液型は使用する際に「硬化剤」を混ぜる必要があり、耐久性および密着性が上記2つ(水性1液型と溶剤油性1液型)よりもはるかに優れている塗料です。

外壁塗装工事では多くのお客様がシリコン系塗料をご選択されます。
塗替え屋.comでは溶剤2液型が最も人気が高いです。


ウレタン塗料とシリコン塗料の耐用年数と平米単価の違い


円/1平米あたり

外壁以外のみならず、雨どい・雨戸など外壁以外の箇所も溶剤2液型を使用する事により、とても素晴らしい仕上がりが実現できます。
溶剤2液型は硬化剤を混ぜる手間があり扱いにくいので知識、経験、技術のすべてが必要となります。
溶剤2液型の塗装は塗替え屋.comにお任せください!


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